2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧
めがね生活もだいぶ板についてきたと思っていたが……。rj定例ミーティングのあと、澁谷で家人と待ち合わせてブックファースト向かいのドンキホーテに入った。とたんに吐き気が。圧縮陳列の棚のあまりの情報量の多さに気持悪くなってしまったみたい。メガネを…
以前から白川静さんのファンだったりして。「歴史的仮名遣ひ」とかカッコいいなと思ってちょっと勉強してみたりして。 某所で旧仮名遣い旧漢字対応の辞書ファイルがあったのでダウンロードしてIMEの辞書に一括登録したんだが、いざ使ってみると、日常的に使…
彦龍の憲彦さん 東京都文京区の 日本一まずいラーメン屋・彦龍の 店主『憲彦』さんをブログにしてみました。 で、憲彦さんが、タヒチ在住の例のヒトのアレについてコメントすると……夜中に仕事しながら見て、吹き出してしまった。 根津近辺に住んでいた時、よ…
新刊:『大アジア思想活劇 〜仏教が結んだもうひとつの近代史〜』(著:佐藤哲朗)オンブック版発売中。>>>注文ページ あらすじ:明治二十一年、無名の“講釈師” 野口復堂が遥かインドへと旅立っていった。日本仏教の命運を賭けた特別使節として…。近代日本史…
精舎でDTP作業しているうちに日付が変わった。00:18分、携帯が鳴る。実家の母から「ジジが死んだわよ」との報せ。スピーカからは空気公団の「暮らし」が流れていた。火葬のことなどとりとめなく話してから、階段を下りて仏殿で追善供養をした。「この功徳を……
探偵ファイルとゆーゴシップ系サイトに、「ミツトヨを操る仏教団体と虚偽の経歴」なるオドロオドロしい記事が……。 核兵器開発に転用できる部品を不正に輸出してきた、精密機器メーカーの株式会社ミツトヨ。この企業の正体は仏教系宗教集団だということをご存…
あきらめるのはまだ早い 〜「大失敗」を「大逆転」しよう〜2006年9月23日(土)秋分の日 開場 12:00 開演 13:00(16:30終了予定) 会場 オリンピック記念青少年総合センター カルチャー棟大ホール 入場無料(定員758名)残席わずか…
27日、実家の黒猫ジジを見舞う。妹も来た。ジジは先週よりまた少し痩せた。数日前から足腰は立たずトイレに行けなくなった。昨日は虫の息だったが、鼻に詰まった鼻糞を掻き出してあげたら、呼吸も落ち着いたという。固形の餌は受け付けずブドウ糖を溶かした…
25日、「仏教国日本」が誇る仏教伝道組織である(財)仏教伝道協会を支えてきた精密機械メーカー(株)ミツトヨの社長を含む幹部5名が外為法違反(無許可輸出)容疑で逮捕された。しかも不正輸出先では核兵器開発に転用されていたと聞いたら…沼田惠範氏(広島の…
サンフランシスコで「極楽スピリチュアル・ライフ」を送っている方(ヴィパッサナーも習っているそうです)のブログ『SabalaのFrisco Freak』の記事(August 18, 2006 仏教よお前もか)にコメントを寄稿した。「大乗」といって伝統仏教をバカにするのは「肝…
マニカナHP管理人エムさんより、『大アジア思想活劇 仏教が結んだもうひとつの近代史』(オンブック版)への評をいただきました。謹んで御礼を申し上げます。 さて、このたびは、 コンビニを通じまして佐藤哲朗さまの御著『大アジア思想活劇』頼んでみました…
NHKスペシャル『硫黄島 玉砕戦 〜生還者 61年目の証言〜』の再放送を観た。続けて朝生を観た。遊就館の「反米的」展示を変更させて得意満面の岡崎久彦が田原総一郎らにいじられていた。詳しくはリンク先の関連ブログ記事を読んでいただきたいが、「靖国問題…
7月24日に紹介した『つらつら日暮らし』教えを背負ってはならない(後に記事削除)が、本体サイトに再アップされています(こちら)。スマナサーラ長老の名前誤記など直してありました。ところで、tenjin95氏の強弁に対する、「創価学会ね…。まぁそこまで仰…
「家族」をつくる―養育里親という生き方 (中公新書ラクレ)作者: 村田和木出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2005/12メディア: 新書購入: 5人 クリック: 133回この商品を含むブログ (13件) を見る図書館で資料調べのついでに借りた『「家族」をつくる 養…
最近、WOWOWで『銀河英雄伝説』とゆーアニメをまとめて放映している。SFの舞台回しで古典的な歴史劇を演じている感じ。初見だが、台詞がいちいち含蓄あって面白い。HDレコーダーに録画してつらつら観ている。歴史学者にして名将(とゆー設定の)ヤン・ウェン…
70年台から活動を続けてきたルーツレゲエの重鎮Culture(カルチャー)のリードボーカル&ソングライターであったJoseph Hill(ジョセフ・ヒル)の訃報が届きました。 Singer Joseph Hill dies Sunday, August 20, 2006 カルチャーは70年代の流行に沿ってボー…
新刊:『大アジア思想活劇 〜仏教が結んだもうひとつの近代史〜』(著:佐藤哲朗)オンブック版発売中。>>>注文ページ あらすじ:明治二十一年、無名の“講釈師” 野口復堂が遥かインドへと旅立っていった。日本仏教の命運を賭けた特別使節として…。近代日本史…
オンブック社長ブログで、橘川幸夫さんが『大アジア思想活劇』(オンブック版)へのコメントを書いてくださっていた。微妙に早とちった読みなんだけど、素直にありがたいです。 2.『大アジア思想活劇』佐藤哲朗 著者の佐藤くんとは、「review-japan」のス…
実家に病み猫ジジの見舞い。昨日、旅先で汲んできた木曽御嶽のご神水とブドウ糖を差し入れ。首に精舎から持参した聖糸を巻いてやる。残った糸を目の前で揺らすと、反応してじゃれて来る。背中のコブ(ガン)は相変わらずで痛々しいけど、ほっそりと痩せた分…
「ついこのあいだまでは、台湾までなら護衛艦なしでも行かれたが、昭和十九年も末になると、それも不可能になってしまった。戦況は日に日にわがほうに不利になってゆく。だが、私は負けるとは思わなかった。そして、死ぬとも思わなかった。戦友がみんな死ん…
京都在住、「27歳共産党員のブログ」として愛読していた『カッシーニでの昼食』(ともえ さん)が冬眠したとのこと。ともえさん、「良く行くブログ」に我が「ひじる日々」を登録してくれていた所為か、ここ数日、カッシーニ…からのアクセスが多い。なかなか…
実家へ。11歳になる黒猫ジジにガンが見つかった。ここ数週間、父母が毎日のように病院に連れて行って薬物治療を受けさせている。父の部屋でうずくまり、不調に耐えている彼はずいぶんと痩せ細っていた。骨ばった身体を撫でると、背中には確かに大きなコブが…
最近、重宝しているのがタリーズのドリップマスター。一人用だけど、濃い目に入れて夫婦二人で分けると、カフェオレにちょうどいい。〜生きとし生けるものが幸せでありますように〜