2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧
2月の読書メモまとめました。安冨歩・他『今を生きる親鸞』と熊谷徹『なぜメルケルは「転向」したのか-ドイツ原子力四〇年戦争の真実』について長めに言及してるけど、読んでていちばん楽しかったのは湯川秀樹/梅棹忠夫『人間にとって科学とは何か』でした…
昨年9月からの読書メモもまとめておきます。 2011年09月02日(金) 中国人の腹のうち (廣済堂新書)作者: 加藤徹出版社/メーカー: 廣済堂出版発売日: 2011/08/30メディア: 新書 クリック: 4回この商品を含むブログ (5件) を見る加藤徹『中国人の腹のうち』廣済…
いつの間にか「はてなブログ」とゆーサービスが始まった。はてなダイアリープラスからそのまま移行できればいいけど、料金プランを見る限りそうもいかなそうだ。以下、年末年始の読了本のメモです。 2011年12月23日(金)ヤクザと原発 福島第一潜入記作者: 鈴…
森岡正博さん(大阪府立大学人間社会学部人間科学科教授)とTwitterで 「不殺生戒」をめぐる対話―森岡正博氏と佐藤哲朗氏のtweetより という対話をした。自分のブログを読み返したら、こちらの記事のコメント欄でこの問題についてちょっと論じたことがあった…
2月12日に阿佐ヶ谷ロフトAで開催された「仏教書ナイト 日本仏教夜話2」がいくつかのメディアで紹介されました。 仏教書を熱く語る夜 大乗仏教本は不振 修行・巡礼など身体系が台頭 (中外日報ス2012/03/01) 女子におすすめの仏教書は?(日経ウーマンオン…