不滅の男 エンケン対日本武道館
先週土曜日(22日)のレイトショーで対戦してきました。遠藤賢司の武道館無観客演奏会を完全収録した純音楽ムービー「不滅の男 エンケン対日本武道館」と。僕にエンケンの物凄さを教えてくれたあの人やこの人やが「へぇ、まだエンケン聴いてるんだ」と半ば冷ややかにリアクションするようになっても、頻度の高低はあれずぅっっとエンケンを聴き続けてきたことは、いまとなっては男の勲章だなぁ。映画館の売店で売っていた限定発売の赤褌を思わずゲットして、万全の構えで臨みました。あににゃ、あにゃにゃ、にゃにゃにゃーーーー！この映画は純音楽の入り口であり究極。「エンケン対日本武道館」対オレ、に戦い終わり疲れ果て、純音楽のこぶしの痕をこころに刻んだ大充実のひとときでした。ご紹介するアルバムは二枚組みベスト盤。でも遠藤賢司はいつでも、今が最高（いや…いつでも最高）。ありったけの今を表現しつづける不滅の男だもの、「不滅の男 エンケン対日本武道館」を目撃するため、映画館まで走ってください。ダッシュ！
〜生きとし生けるものが幸せでありますように〜
