働かざるもの、飢えるべからず。

働かざるもの、飢えるべからず。

働かざるもの、飢えるべからず。

小飼弾氏の新刊『働かざるもの、飢えるべからず。』が11月25日に発売されます。
テーマはベーシック・インカムです。目次はざっと、

目次

はじめに
「痛くない社会」の方法序説
第一章 なぜいま、貧困があるのか
第二章 社会相続という決定弾
第三章 所有から利用へ
第四章 労働2.0
第五章 経済=物理+心理
第六章 エネルギーがパケホーダイになる日
第七章 幸せは使っても減らない
第八章 デフォルトYesの世界へ
第九章 その教育、プライスレス
第十章 安心して死のう
第十一章 ぼくらの宿題


第二部 スマナサーラ長老×小飼弾対談


あとがき
コラム
数字で見る社会相続
本当の「税率」
本当の「国民負担率」
ベーシックインカムでなくなるもの
ベーシック・キャピタル ベーシック・インカムの向こう側

んな感じなのですが、なんと第二部はまるまるスマナサーラ長老との対談(6月9日、ゴータミー精舎にて)で構成されているのです。祖母の危篤と重なったため私は同席できなかったのですが、あとで音声を聞かせていただき、また出版にあたって対談原稿を校正した限りでは、かなりテンションの高い読み応えのある内容に仕上がっております。


スマナサーラ長老が本書のような形で他著者名義の作品に登場するのは初めてのことですが、それだけのことはあるなと思います。11月18日からは版元のサンガが Amazon.co.jp 先行予約 キャンペーン を打つようなので、ぜひ応募なさってみてください。


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