卑怯者の国

議論沸騰の映画『靖国』にびびった映画館が次々と上映中止を表明。

卑怯者の罹る不治の病プリンスホテル病」は伝染するらしい。

今回、上映中止を決めた映画館は、興行屋のプライドも職業倫理の一欠けらもないチキン野郎どもだ。銀座シネパトス(東京都中央区)とヒューマックスシネマ系列の映画館、エスピーオー系列のシネマート六本木(同港区)、Q-AXシネマ(同渋谷区)、新宿バルト9(東京都新宿区)とティ・ジョイ系列の映画館、何を上映しても、今後、絶対観にいかないと決めた。

アート気取りで気骨のない半端な映画館など電気の無駄だ、とっとと消えろ。

映画にイチャモンをつけた自民党右派や右翼はどうでもいい。無粋な連中が一定数いることは生態系の関係で仕方がない。
しかし、居丈高な連中に唯々諾々としてへつらう奴らはもっと悪い。卑怯者だ。鎌倉武士の風上にも置けん。

〜生きとし生けるものが幸せでありますように〜