甘い入稿日

夕方、日本テーラワーダ仏教協会機関誌『パティパダー(paTipadaa)』2008年3月号をデータ入稿。発送日は19日です。『寺門興隆』原稿の校正も完了。Kさんの応援で地方小出版流通センター向けの溜まっていた注文もさばけたし、ああ、気分すっきり。

夕方、Fさんが代々木上原で鹿児島のお菓子だとゆう「かから団子」を買ってきてくれた。サルトリイバラの葉に漉し餡と餅粉などで作った褐色の蒸餅がはさんである(成分:小豆、砂糖、餅粉、米粉、塩 とゆーのが潔い)。なんとなくスリランカで食べた糖蜜とでんぷんをこねたお菓子を思い出させる味だった。参考:かから団子について

それから、どなたかのお布施で香川の「越冬みかん」とゆうのもいただいた。小ぶりのミカンを一個づつ包んであっててっきりお饅頭かと思ったが、これが砂糖菓子なみの激甘。さらにコーサッラ西澤師からは、お布施のお下がりでヨモギ餡のどら焼きも頂戴した。とゆーわけで、甘味まみれの入稿日。砂糖は脳の栄養だとゆーから、校正疲れにはちょうどよかったかな。それにしても、知らない甘味ってのも、ずいぶんあるものだ。

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