関心を持ち続けましょう(ミャンマー情勢)


Burmainfo.org

ついに治安部隊が丸腰の僧侶を銃撃して殺す……という事態までエスカレートしてしまったミャンマー情勢。
上のサイトなどで情報を得られますし、いまのところ一般メディアの報道も活発です(ググってみて)。
軍事政権によって弾圧を受けるミャンマーの人々のためにできることは少ないかもしれませんが、継続して強い関心を持ち続けましょう。

ちなみに……ミャンマーの軍隊は一度入ったら死ぬまで足抜けできないマフィアのような組織形態になっているそうです。
ですので同じミャンマー国民として良心がうずくとか、仏教徒としての心情との葛藤とか、比較的起こりにくいのかも。
運命共同体だから、組織防衛のためなら平気でお坊さんにも手を上げる、ということなのかなぁと推測します。

でも、親は泣くよね。
軍隊がお坊さんを撃って殺していると聞いて、涙に暮れている軍人のお母さんお父さんがたくさんいることでしょう。

〜生きとし生けるものの悩み苦しみがなくなりますように〜