パティパダー入稿日 ラジオNIKKEI後話

ウェーサーカ祭が二週連続であって(5月29日はスリランカ学生のウェーサーカ祭)、宝泉寺の瞑想合宿に参加して、つみあがった仕事を何とかこなして…。ようやくブログでもいじりましょうか、という気分です。経は日本テーラワーダ仏教協会の月刊誌『Patipada(パティパダー)』7月号の入稿日。無事完了。夜は読経と瞑想の会。立ち禅に根詰めました。

5月15日、22日にラジオ日経のチャンネル・アジアにスマナサーラ長老が出演されたのですが、当日の企画をされたアジアステーション室長の清水さんが、ご自身のブログでスマナサーラ長老との出会いについて書かれていますので、ご紹介します。

アジアステーション清水研究員のアジアな日々
感激!スマナサーラ師にブッダのオーラを見た。

 こういう仕事をしていて良かったな、と思える時がある。それは、本でしか知らなかった人に出会えた時だ。
 既に放送してしまったが、先月、ついに宿願のA・スマナサーラさんにお会いすることができた。スマナサーラさんは、はるばるスリランカからブッダの教えを日本に伝えに来られた、テーラワーダ仏教協会の長老であらせられる人なのだ。

 ・・・そう紹介すると、近寄りがたく、孤高の高僧のイメージを抱かれるかもしれないが、氏のフットワークは軽く、柔和な表情から醸しだされる雰囲気は、まさに粘華微笑のブッダの微笑み。
 そんな氏にスタジオまでお越しいただき、ブッダの教えについて語って戴いた。スマナサーラさんは、僕が本を読んで想像していた通りの、ちょっと言葉では形容できないスケールの、宇宙的な人だった。…続きはこちら

〜生きとし生けるものが幸せでありますように〜