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スマナサーラ長老の新刊案内『大念処経』など

本の話題 スマナサーラ長老 ひじる日々

1月はスマナサーラ長老の新刊が4タイトル刊行されました。少し遅くなりましたがご紹介します。

40歳からを悔いなく生きるブッダの智慧

40歳からを悔いなく生きるブッダの智慧

 

『40歳からを悔いなく生きるブッダの智慧』海竜社は、第二の思春期への入り口とも言われる40歳からの生き方を指南した実用書です。仕事で成果を上げるコツを掴み、感情で行動しないように戒め、人づき合いの達人になる方法を身につけ、めげずに社会を生き抜き、そして「自分の人生」に向き合う。さまざまなストレスに苛まれる40歳からを強く生きる智慧を学びましょう。

 続いて『「忙しい」を捨てる 時間にとらわれない生き方』角川新書は、仏教の時間論(瞬間論)を切り口に語られる新しい人生論です。よく「時間に追われる」と言われますが、目の前にあるのは瞬間という存在だけ。時間とは瞬間の積み重ねに過ぎません。時間にとらわれない生き方の提案は、あなたの人生を楽にしてくれるはずです。

一日を変えるブッダの教え

一日を変えるブッダの教え

 

『一日を変えるブッダの教え』サンガは、日本テーラワーダ仏教協会機関誌『パティパダー』巻頭法話をまとめた作品。競争社会をどう生きる?/悩みの元は思考にあり/怒りを手放す/身体と心/好き嫌いは危険な妄想/幸福な人生を目指して という6つのテーマに沿って選ばれた30篇が掲載された重厚な一冊です。ぜひ座右の書としてお手元に置いて頂ければと存じます。

大念処経 (初期仏教経典解説シリーズ)

大念処経 (初期仏教経典解説シリーズ)

 

 そして『大念処経 ヴィパッサナー瞑想の全貌を解き明かす最重要経典を読む』がついに刊行です。お釈迦さまが「衆生にとって、(心の)清浄に達するための、愁い悲しみを乗り越えるための、苦しみと憂いが消えるための、正理を得、涅槃を目のあたりに見るための唯一の道である」と説いた気づきの実践(四念処)を完全に説いた経典をスマナサーラ長老が実践者のために註釈した作品です。冥想をされている方にとって、これ以上ないガイドブックになるでしょう。また、さぼっている人のやる気を引き起こし、門外漢もブッダの「如理作為」の世界を垣間見れる宝石のような本です。

 

~生きとし生けるものが幸せでありますように~