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増支部一集より(色等品,断蓋品)


如是我聞。或時世尊在舎衛城祇陀林中給孤独林。
そこで世尊は比丘衆を比丘衆と呼んだ。彼ら比丘衆は大徳よと世尊に応答。世尊曰く、比丘衆(Bs)、我はこれほど男の心を占領する体(色)は他に一つも見ない。Bs即ち女の体だ。Bs女の体は男の心を占領する。 AN 1-1 #写経_ 18:13:53

比丘衆(Bs)よ、我はこれほど男の心を占領する声は他に一つも見ない。Bs即ち女の声だ。Bs女の声は男の心を占領する。 AN 1-1-2 #写経_ 18:17:49

比丘衆(Bs)よ、我はこれほど男の心を占領する匂い(香)は他に一つも見ない。Bs即ち女の匂いだ。Bs女の匂いは男の心を占領する。 AN 1-1-3 #写経_ 18:19:14

比丘衆(Bs)よ、我はこれほど男の心を占領する味は他に一つも見ない。Bs即ち女の味だ。Bs女の味は男の心を占領する。 AN 1-1-4 #写経_ 18:20:56

比丘衆(Bs)よ、我はこれほど男の心を占領する触感(触)は他に一つも見ない。Bs即ち女の触感だ。Bs女の触感は男の心を占領する。 AN 1-1-5 #写経_ 18:21:52

比丘衆(Bs)よ、我はこれほど女の心を占領する体(色)は他に一つも見ない。Bs即ち男の体だ。Bs男の体は女の心を占領する。 AN 1-1-6 #写経_ 18:23:59

比丘衆(Bs)、我はこれほど女の心を占領する声は他に一つも見ない。Bs即ち男の声だ。Bs男の声は女の心を占領する。 AN 1-1-7 #写経_ 18:24:45

比丘衆(Bs)、我はこれほど女の心を占領する匂い(香)は他に一つも見ない。Bs即ち男の匂いだ。Bs男の匂いは女の心を占領する。 AN 1-1-8 #写経_ 18:25:47

比丘衆(Bs)、我はこれほど女の心を占領する味は他に一つも見ない。Bs即ち男の味だ。Bs男の味は女の心を占領する。 AN 1-1-9 #写経_ 18:27:15

比丘衆(Bs)、我はこれほど女の心を占領する触感(触)は他に一つも見ない。Bs即ち男の触感だ。Bs男の触感は女の心を占領する。 AN 1-1-10 #写経_ 18:27:57

比丘衆(Bs)よ、我はこれほど未生の愛欲を生じ、既生の愛欲を増し広げる法を他に一つも見ない。Bs即ちコレイイ!フラグ(浄相)だ。Bs因縁を考えない(不如理思惟)でコレイイ!フラグ立てると、未生の愛欲は生じ、また既生の愛欲は増し広げられる。AN1-2-1 #写経_ 18:51:48

比丘衆(Bs)よ、我はこれほど未生の敵愾心を生じ、既生の敵愾心を増し広げる法を他に一つも見ない。Bs即ち氏ねフラグ(違相)だ。Bs因縁を考えない(不如理思惟)で氏ねフラグ立てると、未生の敵愾心は生じ、また既生の敵愾心は増し広げられる。AN1-2-2 #写経_ 19:04:22

比丘衆(Bs)よ、このように未生の眠気ダルさを生じ、既生の眠気ダルさを増し広げる法を他に一つも見ない。Bs即ち不平不満、倦怠、あくび、飽食、(要は)心のぶったるみだ。Bs心がぶったるむと、未生の眠気ダルさは生じ、また既生の眠気ダルさは増し広がる。AN1-2-3 #写経_ 19:33:01

比丘衆(Bs)よ、このように未生の焦り後悔を生じ、既生の焦り後悔を増し広げる法を他に一つも見ない。Bs即ち心に落ち着きがないこと(心不寂静)だ。Bs心に落ち着きがないと、未生の焦り後悔は生じ、また既生の焦り後悔は増し広がる。AN1-2-4 #写経_ 19:37:16

比丘衆(Bs)よ、このように未生の優柔不断(疑)を生じ、既生の優柔不断を増し広げる法を他に一つも見ない。Bs即ち、因縁を考えないこと(不如理思惟)だ。Bs因縁を考えないと、未生の優柔不断は生じ、また既生の優柔不断は増し広がる。AN1-2-5 #写経_ 19:42:00

比丘衆(Bs)よ、このように未生の愛欲を生じさせず、既生の愛欲を絶つ法を他に一つも見ない。Bs即ち だから何?フラグ(不浄相)だ。Bs因縁を考えて(如理思惟)だから何?フラグを立てれば、未生の愛欲は生じないし、既生の愛欲も絶つことができる。AN1-2-6 #写経_ 19:47:09

比丘衆(Bs)よ、このように未生の敵愾心を生じさせず、既生の敵愾心を絶つ法を他に一つも見ない。Bs即ち 友愛ぶっちぎり(慈心解脱)だ。Bs因縁を考えて(如理思惟)友愛ぶっちぎれば、未生の敵愾心は生じないし、既生の敵愾心も絶つことができる。AN1-2-7 #写経_ 19:50:40

比丘衆(Bs)よ、かように未生の眠気ダルさ(昏眠)を生じさせず、既生の眠気ダルさを絶つ法を他に一つも見ない。Bs即ち、努力、精進、猛精進だ。Bs精進するものは未生の眠気ダルさは生じないし、既生の眠気ダルさも絶つことができる。AN1-2-8 #写経_ 20:30:32

比丘衆(Bs)よ、このように未生の焦り後悔を生じさせず、既生の焦り後悔を絶つ法を他に一つも見ない。Bs即ち、心落ち着いていること(心寂静)だ。Bs心落ち着いていれば、未生の焦り後悔は生じないし、また既生の焦り後悔も絶たれる。AN1-2-9 #写経_ 20:38:05

比丘衆(Bs)よ、このように未生の優柔不断(疑)を生じさせず、既生の優柔不断を絶つ法を他に一つも見ない。Bs即ち因縁により考えること(如理思惟)だ。Bs因縁により考えれば、未生の優柔不断は生じないし、また既生の優柔不断も絶たれるのだ。AN1-2-10 #写経_ 20:40:20

以上、パーリ増支部(aNguttara-nikaaya)1-1〜2-10まで意訳。大胆な意訳箇所は漢訳語を()で補った。公刊和訳は南伝大蔵経17巻1-6pに収録。この功徳を全ての生きとし生けるものに廻向いたします。 #写経_ 20:50:12

※少々訳文を直しました。

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