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9月に読んだ本


読書メーターで2009年9月に読んだ本を集計した。


読んだ本の数:16冊
読んだページ数:3396ページ


永平広録〈1〉 (原文対照現代語訳・道元禅師全集)

永平広録〈1〉 (原文対照現代語訳・道元禅師全集)

永平広録〈2〉 (原文対照現代語訳・道元禅師全集)

永平広録〈2〉 (原文対照現代語訳・道元禅師全集)

■永平広録〈1〉 (原文対照現代語訳・道元禅師全集)
■永平広録〈2〉 (原文対照現代語訳・道元禅師全集)
訳文はやはりいちばん信頼感が持てる。
読了日:09月01日 著者:道元


永平広録―現代語訳

永平広録―現代語訳

■永平広録―現代語訳
現代語訳のみ収録。訳文がいまいちだけど、全体をざっと通読するにはちょうどいい。
読了日:09月01日 著者:道元


西遊妖猿伝 西域篇(1) (モーニングKC)

西遊妖猿伝 西域篇(1) (モーニングKC)

■西遊妖猿伝 西域篇 1 (モーニングKC)
読了日:09月01日 著者:諸星 大二郎


護法童子

護法童子

■護法童子
待望の復刊!しかし再読すると花輪作品のなかでは傑作とはいい難い中途半端な出来だったと気づかされることに……。護法童子の絵が拝めるだけでも幸せだけど。
読了日:09月01日 著者:花輪 和一


週刊 ダイヤモンド 2009年 9/12号 [雑誌]

週刊 ダイヤモンド 2009年 9/12号 [雑誌]

■週刊 ダイヤモンド 2009年 9/12号 [雑誌]
読了日:09月09日


無常の見方―「聖なる真理」と「私」の幸福 (サンガ新書)

無常の見方―「聖なる真理」と「私」の幸福 (サンガ新書)

■無常の見方―「聖なる真理」と「私」の幸福 (サンガ新書)
編集に関わった本だが新書化に伴い校正かねてまた精読。文藝春秋社発行『週刊文春』9月24日号宮崎哲弥氏の連載コラム「仏頂面日記」151に書評が掲載。
読了日:09月15日 著者:アルボムッレ・スマナサーラ


吾輩は天皇なり―熊沢天皇事件 (学研新書)

吾輩は天皇なり―熊沢天皇事件 (学研新書)

■吾輩は天皇なり―熊沢天皇事件 (学研新書 14)
力作評伝。天皇制を論じる際は参照にすべき本と思う。熊沢家など後南朝の末裔は、戦前の皇道派クーデターの「玉」としても想定されていた。戦後は熊沢天皇自身が共産党に接近したり。カオス。
読了日:09月26日 著者:藤巻 一保


■近代とは何だろうか (鶴見俊輔座談)
クロポトケ、気になる。思想の科学70年代のバックナンバーまとめて読んでみたくなった。
読了日:09月26日 著者:鶴見 俊輔


怯えの時代 (新潮選書)

怯えの時代 (新潮選書)

■怯えの時代 (新潮選書)
哲学者という肩書に恥じないスケール大きくかつ地に足のついた論考。世界経済のかかえる問題のありかが、すとんと腑に落ちた。オレオレ詐欺や頼母子講(無尽)をひきあいに、「冷たい貨幣」「温かいお金」を論じた第四章にはぐっときた。
読了日:09月27日 著者:内山 節


日本語の正体―倭の大王は百済語で話す

日本語の正体―倭の大王は百済語で話す

■日本語の正体―倭の大王は百済語で話す
音韻変化の説明は分かったような騙されたような……感じだけど日韓の言語が分岐した理由の分析などはおおむね当たっている気がする。日本人としては、縄文人だってもっと頑張ったはずだと思いたいけど(笑)。
読了日:09月27日 著者:金 容雲


西原理恵子の太腕繁盛記 FXでガチンコ勝負!編

西原理恵子の太腕繁盛記 FXでガチンコ勝負!編

西原理恵子の太腕繁盛記 FXでガチンコ勝負!編
読了。マンガに描かれた金さん、似てるなぁ。最初しか出てこなくて残念。森永卓郎を迎えた巻末鼎談の語りっぷりが楽しい。「西原:(FXで)成功するのは、野良犬や野良猫を拾わない人。 森永:心の冷たい人間になる。」
読了日:09月27日 著者:西原理恵子


日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか (講談社現代新書)

日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか (講談社現代新書)

■日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか (講談社現代新書)
キツネに関する民俗の描写と、歴史哲学云々の後半部の接続がいまいち弱くて散漫。天台本覚思想の「民衆仏教」的受容についての分析は素晴らしかったり、ところどころ輝きがあるだけに構成の練りこみ不足がもったいない。
読了日:09月28日 著者:内山 節


TRANSIT(トランジット) 1号 ?美的中国 (講談社MOOK)

TRANSIT(トランジット) 1号 ?美的中国 (講談社MOOK)

■TRANSIT(トランジット) 1号 ‾美的中国 (講談社MOOK)
いぜんヴィレッジヴァンガードで立ち読みして迷った挙句買わなかったのだが、代々木八幡のカフェでほぼ通読した。最近の雑誌には珍しいぎっしり感が素晴らしい。北方謙三のインタビューはたった1ページなのに特濃。三国志を書こうとしたきっかけは、日本の南北朝への関心にあったというのは意外。諸葛孔明の子孫の村とか、記事もぶっ飛んでる。
読了日:09月29日 著者:講談社


阿含経典〈第5巻〉

阿含経典〈第5巻〉

■阿含経典〈第5巻〉
古書店でやけに高値が付いている5巻と6巻、マーヤーデーヴィー精舎にあったので通読。増谷先生は相応部経典至上主義なので補遺的に中部と長部を抄訳している。また漢訳阿含とパーリを対照して抜き差ししているので注意が必要。5巻は聖求経など中部十数経と、長部「沙門果経」。
読了日:09月30日 著者:増谷文雄


阿含経典 (第6巻)

阿含経典 (第6巻)

■阿含経典 (第6巻)
長部「大般涅槃経」と律蔵の五百結集のくだりを訳出。増谷氏が5巻6巻を訳出した意図が仏伝資料の補完にあったことがよくわかる。「大般涅槃経」だけでも文庫化してもらえないものか。ただ釈尊最後の言葉を「諸行は壊法である。放逸なることなくして精進せよ」と訳すのは昭和の名訳とはいえ古すぎるかなぁ。
読了日:09月30日 著者:増谷文雄


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