「アラナ精舎日記」が面白い


アラナ精舎ご本尊のお釈迦さまと台座。台座はミャンマー製。仏像はスリランカ製。

ミャンマー巡錫を終えたコーサッラ西澤長老が、アラナ精舎(大阪府岸和田市)に戻られたとのこと。長老の不在で更新が止まっていた「アラナ精舎日記」も再開された。身内ぼめになってしまうのはナニだが、アラナ精舎日記は面白い。ミャンマーで10年間修行されたコーサッラ西澤長老ならではの切り口で、テーラワーダ仏教圏の文化について、ユーモアをまじえながら綴られているのがいい。仏教好きの方は、購読されることをおススメしたい。