ウ・スセインナ長老からの手紙と写真

三年ぶりに来日されたニャーニッサラ長老の法話会。長老を招聘されたクワンネお姉さんから、14日までミャンマー入りされていたウ・スセインナ長老(門司世界平和パゴダ僧院)によるサイクロン「ナルギス」被災者への救援活動の様子を撮影した写真を託された。次号パティパダーでも掲載するが、ウ・スセインナ長老とボランティア代表の方からのお手紙と一緒に表ブログでも紹介。


「Japan Theravada Buddhist Association」の横断幕まで作って下さって、それがまた現地の方に喜ばれたということがありがたい。いただいた写真には、川べりに放置された死体や、頭蓋骨などが写りこんだものもあったが……それはさすがに自粛。

ミャンマーの兄弟姉妹たちが、心の悩みと身体の苦しみから離れられますように。

〜生きとし生けるものが幸せでありますように〜