ボッセじいさん亀仙人

Mさんに神戸室内合奏団の公演チケット譲ってもらったので奥さんと紀尾井ホールへ。暮らし苦コンサートは久し振り。これも「のだめちゃん」のおかげ。

神戸室内合奏団 第18回東京公演　
〜夭折の天才が見た死の淵、そして新ウィーン古典派の世界
■ゲルハルト・ボッセ（指揮），神戸室内合奏団
●シューベルト：死と乙女（弦楽合奏版／マーラー編），シェーンベルク：浄夜（1943年版）

指揮者のボッセじいさんの動きがマリオネットのパントマイムみたいにカクカクしてて面白かった。
ちょっと亀仙人っぽくていい感じ。いい年の取り方してる。演奏はとってもまじめ。

山のように公演チラシ渡されたけど、どっかでラフマニノフ演らないのかなぁ。
桜並木土手の染井吉野はもうつぼみが膨らんでいた。

四谷でベトナム料理食べてから新宿まで歩いて、その後、精舎でミーティング。

最近買った暮らし苦音源。

ヴァイオリン小品集(1)

パールマン、実家にポスター貼ってあったな、昔。

ラフマニノフ:チェロ・ソナタ

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番&ピアノ・ソナタ第2番

Violin Concertos

ブラームス:交響曲第1番/グルック：「アルチェステ」序曲

Sinfonia Tapkaara

伊福部昭に日本の国歌を作曲してほしかった（君が代編曲でも可）。

耳が疲れないように骨伝導ヘッドフォンも購入。

FISHER イヤー・フリー・ヘッドホン (骨伝導式) Z-GH1

〜生きとし生けるものが幸せでありますように〜