『寺門興隆』に寄稿
午後からスマナサーラ長老とパティパダー巻頭法話と『大法輪』寄稿の原稿作成。日付変わる前に終了。
「タモリ倶楽部」の業界紙誌特集でも取り上げられたことのあるお坊さん寺院関係者の専門誌『寺門興隆』(興山舎)08年3月号に寄稿した。スリランカ内戦と仏教の関わりについて。わりとステレオタイプに報じられがちなテーマについて、気づかれにくい視点をいくつか提供したつもり。みっともないから、はよ戦争終われ。
仏教国スリランカで内戦激化の本当の訳
今年に入って、仏教国スリランカで無差別テロが猛威を振るっている。仏教徒とヒンドウー教徒の内戦は、なぜ四半世紀も終わらずに続いているのか。同国の近現代史と宗教の関わりに詳しい筆者が意外な真相を明らかにする。(筆者:佐藤哲朗・日本テーラワーダ仏教協会事務局長)
長い原稿なのに載せてくれたのは感謝だけど、一箇所、思いっきり内容を取り違えた小見出しがついたのはちと残念。
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