「仏教の三毒」である貪(むさぼり・瞋(いかり)・癡(痴・無知)について、初期仏教・部派仏教では「三不善根」という呼び方をするのが一般的だ。中部9「正見経」(MN9. Sammādiṭṭhisuttaṃ)より、サーリプッタ尊者が十不善(十悪)と三不善根(三毒)につ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。